2023.12|WORKS
映画・ドラマ監督をされている長尾久美子さんが主宰する展示会「ReNrEn」のキーセンテンスを書かせていただきました。
水をテーマにした展示会。長尾さんの想いをヒアリングしながら、フライヤー用、SNS告知用のキーセンテンスを寄稿させていただきました。
長尾さんとは、2023年の夏の終わり、展示の会場となった京都・松陽院をきっかけに出会いました。
京都を旅して出会った場所と人と共に、展示をしたい。そんな長尾さんに光栄にもお声がけいただき、この度のご縁に繋がったわけです。
SNS用の告知文には、以下のような文章を採用いただきました。
“一滴の水が大海を成すように、ひとつの塵が積もって山となるように、一期一会のはずだった出会いからこの展示は生まれました”
ひとつの出会いから新しい何かが生まれる可能性を秘めた京都らしさと、巡るご縁の奇跡を込めています。
展示は来年以降も続いていく予定だそうです。最初の一滴が川になり、海になっていく様子を、わたしも影ながら応援させていただきます。